この度、甲南大学社会学科の授業において、BimoreのオーナーであるRANがゲストスピーカーとしてお招きいただき、講義を行いました!
主にイメコンやビジネス、外見のことに関してお話をさせていただきました✨
学生の皆さんもとても真剣に耳を傾けてくださり、質問もたくさんいただきました。
イメコンは自分の幅を狭めることではなく、自分の可能性を見つけるものと、日々RANが大事にしていることが伝わったようでとても嬉しく思います。
講義の後半では実際にドレープを当てさせていただき、カラー診断のデモンストレーションを実施いたしました。
ドレープを使って顔色の変化を見ていただいた時に、学生さんの「おぉ~!」という声が聞こえて、分かりやすい変化を実感していただけました♪
また甲南大学文化社会学科のInstagramに講義の様子をアップしていただきましたので、ぜひご覧ください!
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学生さんからも素敵な感想をいただきましたので、抜粋させていただきます✨
「自分の似合うタイプを知ることで自己肯定感が上がったり、自分らしく生きることが出来るということを聞き、私自身もすごく心に響いた。そして、難波さんがされているお仕事は、自分のコンプレックスに悩んでいる人達を勇気づけることもできる素敵なお仕事だと感じました。」
「今まで、多様性といわれている時代で骨格などを決めつけるのはどうなのかと思ったこともありましたが、らんさんの話を聞いて、決めつけて世界を狭めてるわけではなくて逆世界や可能性を広げるためにあるんだということが分りました。」
「パーソナルカラー診断や骨格診断はその人に合ったものを見つけてくださるだけでなく自信をつけさせてくださるものだと分かりました。私は自分に似合っているのか不安でメイクをするこのに抵抗があるのですが、機会があったら診断に行って私の個性にあったものを探していただきたいと思いました。」
「私が思っているパーソナルカラー診断や骨格診断顔診断のお仕事と、蘭さんがおっしゃっていた内容が違っていて考えさせられました。何に関してもまずは自分を受け入れることが大切なことがわかりました。実際に学生さんがパーソナルカラー診断をしていた時に、カラーを当てて肌のトーンなどが違っていてカラーだけでこんなにも、印象が変わることがわかりました。」
「自己肯定感を上げるためにはまず自分を知ることが重要で、自分を変えるだけでなく、
そのままの自分の魅力を引き出すというお話がとても心に響きました。」
「似合う似合わないではなくこうすればいいよという提案をしているということが今回1番の学びです。私は太っているのがコンプレックスでこの服は似合わないなど断捨離をしてきていましたが、狭い世界を見ないで可能性を広げていきたいなと思いました。」
「私は人よりも少し太っていて、周りの人からぽっちゃりと言われることが多かったですが、ぽっちゃりも自分良さで、個性だと考えていて周りにもそう伝えていたので、今日のお話を聞いて、自分の考えや価値観は間違えていなかったんだとしれて良かったです。日本の可愛いの範囲は狭いという言葉がとても響きました。私もそう思います。色んな可愛いがあっていいし、色んなメイク、服装があっていいと思えました。本当に今日のお話を聞けてよかったです。ありがとうございました。」
「イメージコンサルタントという仕事の概念が変わりました。顔タイプやパーソナルカラーを診断する仕事だと思っていたけど、その診断の中に様々な工夫や想いが込められており、すごく尊敬する仕事だと思いました。この診断によって人生が変わった人が何人もいると考えると本当にすごい職業だなと思いました。」
「今までパーソナルカラー診断や骨格診断など、これが一番いい!!みたいな発信をしてる方もいたけど、今日の話を聞いて診断することで素の自分で似合うものをみつけることができる、ベースになるということを知ってすごくいいなと思いました。自分も診断してもらいたいなと思いました。」
とても素敵で想いが伝わった感想をたくさんいただき、感動いたしました。
流行の職業と思われがちですが、その人の背中を押してあげたい、勇気や自信を持って人生を歩んでほしい、そんな想いを込めてイメージコンサルティングサロンを運営しております。
自分自身の軸探しに診断を活用してみてください!